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J:COMからNURO光への乗り換えはメリットだらけ!隠されたデメリットはないのか?
別記事「 JCOM解約ガイド|解約方法や違約金、撤去工事費、解約時の注意点!」でも紹介しているように、J:COMのインターネット回線に不満を抱いているユーザーは一定数います。
ネットサービスは実際に利用してみるまで、自分の環境で快適に利用できるかわからないところがあり、J:COMに限らず、いまの回線に不満がある人は乗り換えをするのが一番の解決策です。
その際、「乗り換え先にNURO光はどうかな?」と思っている人もいるでしょう。
このページでは、J:COMからNURO光に乗り換える際のメリット・デメリットを解説しました。
J:COM⇒NURO光に乗り換える4つのメリット
最初に、J:COMからNURO光に乗り換える際のメリットをまとめました。
メリット1:回線速度が速くなる
1つ目のメリットは、回線速度です。
NURO光の回線速度は、最大2Gbps(下り)になります。
実際にNURO光は非常に速いと評判も良く、当サイトでもNURO光ユーザー100人分の速度計測データを分析したところ、平均ダウンロード速度は585.21という驚異的な速度でした。
※最大10Gbpsの10Gコースの通信速度を含んだ平均
▲J:COMは、同軸ケーブルを使うため
アップロード速度が遅くなる仕組み
一方、J:COMの速度は基本的には最大320Mbps、最大1Gbpsのどちらかだと思って良いでしょう。
NURO光より最大速度は劣りますが、調べてみると平均速度は260.48Mbpsあります。
口コミ等で「J:COMは遅い!」と言われがちですが、充分は通信速度が出ていると言えるでしょう。
ただ、NURO光は他の回線を圧倒する通信速度がありますので、乗り換えることで回線速度の向上が期待できます。
メリット2:月額料金が安くなる
J:COMからNURO光に乗り換えると、J:COMで契約しているプランにもよりますが、料金が安くなります。
J:COMで120M以上のプランに契約しているなら、NURO光の方が回線速度が圧倒的に速いうえに、月額料金も安くなるでしょう。
NURO光の料金プランは、戸建・マンション共通で5,200円になります。
一方、J:COMの場合は回線速度によっていくつかプランが用意されています。
ただ、実際に利用する人が多いのは最大320Mbpsの320Mプラン、最大1Gbpsの1Gプランでしょう。
戸建てタイプの月額料金になりますが、5,000円前後だと思ってください。
正直、そこまで月額料金に差がわるわけではりませんが、NURO光にしたから料金で損をするということはなさそうなので安心しましょう。
メリット3:キャッシュバックがもらえる
NURO光では、様々なキャンペーン特典が提供されています。
数あるキャンペーン特典の中でも、人気が高いのは 公式特設ページ で実施しているキャッシュバックです。
NURO光は基本的に公式ページから申し込みを行いますが、公式でいくつかのキャンペーンを実施しています。
NURO光公式特設ページ | |
NURO光 for マンション | 25,000円 |
NURO光のキャンペーン特典の中でも高い人気なのが、NURO光公式特設ページのキャンペーン特典です。
無条件に、60,000円のキャッシュバックが受け取れます。
特典内容 | ・無条件:60,000円 ・工事費44,000円が実質無料 ・オプション加入で最大20,000円増額 |
---|---|
有料オプション | 加入は任意 |
還元額合計 | 最大124,000円還元 |
その他特典 |
・So-net設定サポート初回無料 ・NUROでんき加入で月額501円割引 ・NUROガス加入で月額200円割引 |
受け取り時期 | 開通から6ヶ月前後 |
公式ページ | NURO光公式ページ |
メリット4:ソフトバンク携帯・スマホのセット割が使える
NURO光では、ソフトバンク携帯・スマホのセット割である『おうち割光セット』が受けられます。
おうち割光セットは、ソフトバンク携帯・スマホで契約しているデータ通信プランによって、毎月550~1,089円×家族分(最大10台まで)の割引が受けられるサービスです。
プラン | 割引額 |
---|---|
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1,100円 |
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1,100円 |
データ定額50GB/20GB/5GB | 1,100円 |
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550円 |
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1,100円 |
|
550円 |
特に家族でソフトバンク携帯・スマホを利用している場合は、高額な割引を受けられる可能性もあります。
また、ソフトバンク携帯・スマホを持っていたけど、「J:COMではセット割を受けられなかった…」という方には、おうち割光セットを受けられるのは、非常に大きなメリットとなるでしょう。
J:COM⇒NURO光に乗り換えるデメリット
次に、J:COMを解約してNURO光に乗り換える際のデメリットについてまとめました。
NURO光は対応エリアが限られているので、使えない可能性がある。
NURO光の対応エリアは、別記事「 【1分でわかる】NURO光の最新対応エリア!今後のエリア拡大予定は?!」で説明している通り、以下の通りです。
北海道・東北(福島/山形/宮城)・関東・東海・関西・中国・九州(一部地域を除く)
そのため、J:COMを解約してNURO光に申し込みしようとしても、対応エリア外となる可能性があるのです。
また、集合住宅の場合、「自分の住んでいるマンションにすでにNURO光が入っている」って方は NURO光 for マンション もおすすめです。
公式ページ では、マンションへの対応状況も確認できます。
【1分でわかる】NURO光の最新対応エリア!今後のエリア拡大予定は?!
万が一、自宅がNURO光の対応エリア外だった場合は別の回線に契約することになります。
その場合、NURO光と同じく速度に定評がある回線が良ければ、 auひかり や ソフトバンク光 がオススメです。
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