【1分でわかる】NURO光の最新対応エリア!今後のエリア拡大予定は?!
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So-netが提供するNURO(ニューロ)光は、現在のところ日本全国でサービス提供はしておらず、関東/東海/関西/九州/北海道が対応エリアとなっています。
では、最新のNURO光対応エリアはどこになるのでしょうか?
このページでは、NURO光の最新対応エリア、エリア確認方法、今後のエリア拡大予定について解説しました。
NURO光の提供エリアは、関東/東海/関西/九州/北海道、広島、岡山
NURO光の最新提供エリアは、関東/東海/関西/九州/北海道/広島、岡山(一部地域を除く)です。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬 | |
愛知、静岡、岐阜、三重 | |
大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 | |
福岡、佐賀 | |
北海道エリア | 石狩市、恵庭市、江別市、小樽市、札幌市、千歳市 |
中国エリア | 広島、岡山 |
対応エリア内の戸建・マンションに住んでいるなら、 NURO光公式ページでエリアチェック
して『提供OK』と出れば基本的にNURO光を利用できます。
NURO光の対応エリアは、1分ほどでチェック可能です。
「うちってNURO光使えるの…?」と気になる方は、1度チェックしてみるのをオススメします。
チェックしてエリア外だった場合は後述する「自宅が、NURO光エリア外だった場合は…?」でオススメの光回線を紹介しているので参考にしてください。
【1分でわかる】NURO光の最新対応エリアをチェック
NURO光の最新対応エリアは1分ほどでチェックできます。
(1) NURO光公式ページ
にアクセスします。
(2)画面下にある黄色の「新規お申し込み・エリア確認」ボタンをクリックします。
※エリア確認だけなので、申し込みにはなりません。
(3)郵便番号などを入力し、緑の「提供状況を確認する」ボタンをクリックします。

(4)入力した住所がNURO光に対応していれば「○」、未対応なら「×」が表示されます。

上記画像のように緑の「○」が出ていれば、NURO光の対応エリアです。
一部の特殊な例外(対応光ファイバーが未整備など)の事態でない限りは、基本的にNURO光を利用できるでしょう。

ただし、対応エリアは日々拡大している。
逆に未対応の場合、青の「×」が表示されます。
×だとNURO光を利用することはできませんが、NURO光の提供エリアは日々拡大し続けているため、「昨日まで×だったけど、今日は〇になった…!」ということも起こりうるでしょう。

また、自宅がエリア外だった場合、代替え回線として So-net auひかり
や、 So-net光プラス
であれば申し込みできる可能性があります。
NURO光ほどではありませんが、速度面で定評があるため、NURO光の代替え回線としてお勧めです。
詳しくは、記事最後の「自宅が、NURO光エリア外だった場合は…?」で解説しています。
NURO光の対応エリア拡大予定は?いつ使えるようになる?
「NURO光、早く対応して欲しい」という方は、エリア拡大予定は気になるでしょう。
実際問題、「●月●日、◆◆に提供エリアを拡大します!」という予定が公表されていれば便利ですが、そういったエリア拡大予定は事前にわかるものなのでしょうか?
NURO光の対応エリア内なのに、非対応…いつエリア拡大されるかわかる?
NURO光は、関東/東海/関西/九州/北海道/広島、岡山であれば利用可能です。
しかし、対応エリアでも利用できないケースはゼロではありません。
あまり多くはないですが、対応光ファイバーが未整備などの場合には、対応エリアの都府県でもNURO光の対応エリア外となってしまいます。

提供エリアなら、すぐ対応するかも?
「対応エリアなのに、うちはNURO光使えない…」となるとガッカリしてしまいますが、NURO光の対応エリアは日々拡大し続けているため、対応都府県であれば、そう遠くない未来にNURO光を使えるようになる可能性は十分あります。
ただし、『●月●日にエリア拡大予定』といった情報は非公開となるため、「どうしてもNURO光を使いたい…」という場合は、 NURO光公式ページ
で定期的にエリアチェックして『提供OK』が出るのを待つことなるでしょう。
人口が多いところほど、エリア拡大対象になりやすい?
NURO光の対応エリアは、人口(世帯数)で決まる傾向です。
別記事「 NURO光のエリア拡大は人口世帯数順!?人が少ないとエリア拡大なし?!」で解説している通り、これまでのエリア拡大は人口(世帯数)が多いところから順番に行われています。
提供開始? |
|||
---|---|---|---|
534万人 | 277万世帯 | ||
1,427万人 | 372万世帯 | ||
4,340万人 | 2,400万世帯 | ||
301万人 | 119万世帯 | ||
523万人 | 212万世帯 | ||
1,520万人 | 644万世帯 | ||
2,078万人 | 960万世帯 | ||
743万人 | 334万世帯 | ※一部地域 |
|
387万人 | 178万世帯 | ||
1,310万人 | 600万世帯 | ※一部地域 |
|
147万人 | 64万世帯 |
NURO光は、2013年4月に関東エリアでサービス提供開始、2018年1月に東海/関西エリア、2019年4月に九州の一部エリア(福岡、佐賀)、2019年12月には北海道、2021年6月には広島、岡山に提供エリアを拡大しています。
世帯数が少ないとサービス加入者数も多く見込めないため、人口(世帯数)が少ないエリアに関してはエリア拡大対象になりづらいかもしれません。
そのため、人口(世帯数)が少ないエリアに住んでいる方の場合、NURO光のエリア拡大に時間がかかる可能性があるため、 auひかり
など、速度に定評のある別のネット回線を検討するのもオススメします。

NURO光の提供エリア、マンションの場合も一緒?
NURO光の提供エリアは、戸建・マンション共通です。
「このエリアは、マンションだから使えない…」といったことはないので、 NURO光公式ページ
でエリアチェックして『提供OK』になれば、マンションでも利用できます。

戸建・マンション共通となる。
なお、マンションで利用できるNURO光は、『NURO光』と『NURO光 forマンション』の2種類があり、どちらかを選ぶことになります。
![]() NURO光 |
![]() NURO光 forマンション |
|
---|---|---|
加入条件 | または、同じ建物で4世帯以上の申し込み |
|
回線速度 | ||
月額料金 | ||
キャッシュバック | ※ NURO光公式ページ ![]() |
※ NURO光公式ページ ![]() |
メリット | ・速度が出やすい ・キャンペーン特典が豪華 |
・月額料金が安い |
デメリット | ・マンションで使うには料金が高め | ・回線をシェアする分、速度が出づらい ・キャンペーン特典の種類が少ない ・同じ建物内で4世帯以上の契約必須 |
速度重視の方なら、NURO光(月額5,200円)がオススメです。
NURO光は(マンションタイプとしては)月額料金が少し高めですが、回線を占有できるので速度が出やすく、キャッシュバックやキャンペーン特典も豪華になります。



速度が出やすく、キャンペーン特典も豪華。
料金重視の方なら、NURO光forマンション(月額2,090円~)がオススメです。
契約世帯数が多いほど月額料金が安くなり、同じマンション内で10世帯以上が契約していると2,090円でNUROを利用できます。
ただし、NURO光forマンションの契約は4世帯以上の申し込みが必要です。
また、回線をシェアする分、時間帯などによっては速度が出づらい場面が出るかもしれないデメリットもあるため、「速いネット回線にしたい」と考えている方はNURO光の方が満足できる可能性が高いでしょう。

NURO光がエリア内だったら、どこで申し込むのが1番お得?
NURO光のエリアチェックをして『提供OK』だった場合、次にお得なキャンペーン特典や高額キャッシュバックが気になる方も多いでしょう。

窓口次第で豪華・高額特典が受け取れた!?
NURO光は、キャンペーン特典特典にも力を入れています。
以前までは代理店窓口が、大人気家庭用ゲーム機PS4やNintendo Switchプレゼントなども行っていました。
しかし、現在は公式ページが実施ているキャッシュバック特典がメインです。
NURO光公式ページでは、以下のキャンペーン特典の中から選ぶことができます。
中でも人気があるのは、やはり45,000円のキャッシュバックでしょう。
特典 | 内容 |
---|---|
特別キャッシュバック特典
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45,000円のキャッシュバック |
通常キャッシュバック特典 | 43,000円のキャッシュバック |
1年間月額980円 | 1年間の月額料金が980円 |
最大3ヶ月お試し特典 | 最大3ヶ月月額500円で利用可能 |
他社違約金最大6万円補填 | 他社でかかった違約金等を補填 |
『提供OK』となった際には、高額キャッシュバック・豪華キャンペーン特典を受け取ることができるわけです。
また、NURO光の最新キャンペーン特典情報については、別記事「 【最新】NURO光キャンペーン特典比較2023!一番熱いキャッシュバックはどれ?!」にて解説しているので、興味のある方はあわせてご覧ください。

自宅が、NURO光エリア外だった場合は…?
NURO光の公式ページ
でエリア確認をして、残念ながら対応エリア外だった場合には別の回線を検討する必要があるでしょう。
例えば、NURO光以外の回線では、専用光ファイバーで速度が出やすく、au携帯・スマホのセット割が使える auひかり
などがあります。
また、日本全国の94%以上の地域で利用できる光コラボも注目です。
NURO光と同じく独自回線利用!auひかり
auひかりは、NURO光より回線スペックは劣るものの、KDDI独自のネットワーク網を使っているため速度が出やすく、回線速度に定評のあるサービスです。


auひかり

一般的な光回線の場合、NTTのフレッツ網を利用したサービスが多く存在します。
この場合、フレッツ網から各プロバイダ設備に接続する際に、帯域の調整が難しくトラフィックが増えた際に混雑が発生してしまうデメリットが存在するのです。
しかし、auひかりの場合、フレッツ網を使わずにKDDIのネットワーク網が使われているため、NTT回線のような混雑ポイントが存在しません。
そのため、速度重視の方にお勧めの回線です。
NURO光と同じプロバイダ!So-net光プラス
光コラボはNTTのフレッツ網が使われているため、プロバイダ設備との間でボトルネックが発生し速度が出にくいと言われています。
しかし、So-net光プラスは最新の接続方式であるIPoE接続、v6プラスに対応しているため、混雑ポイントを避けて通信が可能です。
また、NURO光と同じプロバイダであるSo-netのバックボーンが使われているため、さらに速度面で期待できます。


So-net光プラス

平均速度も200Mbps以上の通信速度がでており、100Mbps以上の速度が平均的に出ているのであれば、インターネットで不便を感じることは、ほとんどないでしょう。
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