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【危険】ネット回線業者の悪質&詐欺まがいの手口と、必殺の撃退法!

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インターネット回線の強引な勧誘

2017年に総務省から発表された『情報通信白書』によると、2016年時点で日本のインターネット普及率は83.5%(前年比0.5%増)にも達しており、インターネット回線は、もはや生活に欠かせないものとなっています。

その一方で増えているのが、インターネット回線の契約トラブルです。

一部の悪質な代理店によって詐欺まがいの勧誘・営業が横行しており、契約トラブルに巻き込まれたり、被害にあってしまう人が続出しています。

では、トラブルに巻き込まれないためにどうすれば良いのでしょうか?
このページでは、ネット回線の悪質業者が使う詐欺まがいの手口や、実際の被害例、撃退法について解説しました。

■目次

ネット回線の悪質業者・代理店が使う、3つの勧誘手口と撃退法!

実録!悪質業者による、ネット回線悪質営業・勧誘の実態!

悪質業者にダマされやすい年代は?!若い人でもあっさりダマされる!?

万が一、悪質業者にダマされた場合は、工事前にキャンセルが鉄則

すべての業者が悪質なワケではなく、ちゃんとしたところも多い

ネット回線の悪質業者・代理店が使う、3つの勧誘手口と撃退法!

ネット回線の悪質業者・代理店が使う手口は、主に3つです。

悪質勧誘は、オレオレ詐欺と一緒で、手口を知っていると撃退できる可能性が高まります。
悪質業者の1番のカモは、『あまりよくわかっていない人』なので、こういった悪質業者の手口は自分のみならず、両親や知人、友達にも注意しておくのが良いでしょう。

(1)電話によるしつこい勧誘・営業

光回線の電話営業

1つ目は、電話による勧誘・営業です。
ある日突然電話してきて、ネット回線の契約や乗り換えを勧めてきます。

今よりネット回線が、絶対に安く(速く)なる。
住んでる地域(マンション)のネット回線が変わるのでご案内です。
古くなったインターネットの機械を無料で交換します。

こういった切り口で言葉巧みに勧誘してきますが、実際はデタラメばかりです。

契約を渋っていると、「(契約しないと)ネットが繋がらなくなりますよ?」とウソをついて脅してくる場合もあり、断ってもしつこく電話をかけてくるため、まさに悪質、詐欺まがいの営業と言えるでしょう。

電話ガチャ切り
▲電話勧誘は、ガチャ切りが最善策。
勧誘電話は、少しでも話を聞くとしつこくなる。

電話勧誘の最も効果的な撃退方法は、ガチャ切りです。
ガチャ切りは、基本的には相手に失礼に当たるので、苦手意識がある人も多いでしょう。

しかし、ネット回線の営業電話は、ちょっとでも話を聞くとしつこくなるため、問答無用でガチャ切りするのが「この電話番号にかけても話を聞いてくれない」と業者側からも認識され、変な勧誘が来なくなるための最善策と言えるのです。

(2)訪問によるズルい勧誘・営業

光回線の訪問営業

2つ目は、訪問による勧誘・営業です。
アポなしで家にやってきて、ネット回線の契約、乗り換えを勧めてきます。

この地域(マンション)のネット回線を担当していて、ご挨拶に来ました。
この近所の方も、みなさん乗り換えてます。
今よりも安い(速い)インターネットのご案内です。
ネット回線の機械の無料点検に来ました。(モデム交換詐欺)

このような言い草で、何とかネット回線の契約をゴリ押ししてきます。

また、悪質業者は犯罪行為を平気で行うケースも少なくありません。
例えば、マンションにオートロックがあっても、他の住民や宅配業者などにまぎれて勝手に入り、いきなり部屋までやってくるようなケースもあるのです。

悪質訪問営業
▲特にタチの悪い業者になると、
オートロックを勝手に入ってくるケースも…

訪問による営業・勧誘は、強引に契約を迫られて断り切れなかったり、顔を合わせる分、巧みなトーク術にダマされる人も多くおり、その分危険度も高いと言えるでしょう。

ネットの機械を交換しに来た」という場合は、100%モデム交換詐欺です。
ネットの機械=モデムを交換をするという名目ですが、実際には勧誘目的で、機械の交換を口実に部屋にズカズカと上がり込んで、そのまま契約書類を書かせるような詐欺まがいの営業手法になります。

訪問営業・勧誘の撃退方法は、出ない・話さない・退去を求めるです。
社会一般的にマトモと言われる会社は、アポなしで訪問して来るような失礼なことはしないので、予定にない来客の場合は出ないように努め、万が一出てしまっても営業だとわかった時点で即時退去を求めましょう。

うっかり家に入れてしまい、何時間も粘られて大変だった…』という話も少なからず耳にするので、あまりにしつこい場合は警察を呼ぶのも効果的です。

ちなみに訪問営業をはじめ、防犯対策として効果的なのはモニターフォンです。
玄関に付けている人も多いと思いますが、最近ではドアに挟むだけで外の様子を見られるモニターフォンも売られています。

ワイヤレスドアモニター
▲工事不要で、ドアに挟むだけのモニターフォン。
画像は、Panasonicのワイヤレスドアモニター

安いもので10,000円前後、高機能なものでも17,000円前後で購入できるため、オートロックがなく、モニターフォンもない方ようなは設置を検討してみるのが良いでしょう。

(3)チラシによる勧誘・営業

光回線の怪しいチラシ

3つ目がチラシによる勧誘・営業です。
待ち伏せ型の勧誘・営業で、無差別に投函されたチラシを見て連絡してきた人に、お得度ゼロの契約を結ばせたり、時には詐欺まがいの契約を結ばせます。

インターネット乗り換えの最終案内です。●月●日までに連絡してください。
お使いのネット回線について大至急ご連絡ください。
この地域(建物)のネット回線が変更になります。至急お電話ください。

投函されるチラシには、上記のようなことが書かれており、見た人が「電話しなければダメなんだよね…?」と勘違いするような、巧妙な作りになっています。

こういったチラシを使った待ち伏せ型の勧誘・営業は危険です。
実際に連絡して、インターネット回線+モバイルWi-Fi+スマホの乗換+ウォーターサーバーを契約させられたり、シニア世代の方がまったく使いこなせないタブレットやパソコンを高額で売りつけられるなど詐欺まがいの契約や、トラブルに発展することも珍しくありません。

ネット回線のチラシ勧誘
▲チラシによる勧誘・勧誘は、待ち伏せ型。
作りも巧妙なので、ダマされやすく危険。

意外とダマされてしまう人も多い、チラシを使った待ち伏せ型の営業・勧誘の撃退法は、チラシは即捨てる・よくわからない会社に電話しないというところに尽きるでしょう。

チラシによる営業・勧誘は、うっかり電話をしてしまうと、ヒドイ目にあう危険性があるため、自分のみならず、家族や知人がダマされないよう注意する必要があります。

実録!悪質業者による、ネット回線悪質営業・勧誘の実態!

インターネット上で、悪質業者の営業・勧誘の実態を調査しました。

ネット回線の悪質業者が仕掛ける詐欺まがい営業手口をいくつかご紹介、解説します。

いつの間にか、1人で3回線も契約したことになっていた…

このユーザーは、1人で3回線も契約したことになっていたそうです。

あとでキャンセルできたようですが、1人で3回線も契約する必要性はまったくないため、悪質業者による詐欺まがいの営業の餌食になりかけた危険なケースと言えるでしょう。

電線工事の説明って言ってたのに、実は営業…!

このユーザーは、「電線工事の説明」と身分を偽って訪問してきた悪質業者にダマされて玄関に出てしまったようです。

最近では、訪問営業も手口が巧妙化してきており、ウソを言ってドアを開けさせようとすることが少なくないため、こういった手口にも十分な注意が必要と言えるでしょう。

断ってもかかってくる、しつこいネット回線の営業電話

このユーザーは、ソフトバンク光への乗り換えの営業電話が断ってもずっとかかってくる、と怒りのツイートをしています。

このページでも解説している通り、営業電話はガチャ切りが効果的です。
少しでも話を聞くと『この人、押せばイケそうだわ』とおかしな勘違いをする悪質業者は多いため、いるともいらないとも言わず、問答無用でガチャ切りして、着信拒否にしておくのが良いでしょう。

危うく詐欺営業に引っかかりかける両親

このユーザーは、帰省中に来たネット回線営業に対する両親の対応に危機感を感じているようです。

ピンポンが鳴った際に直接出たり、玄関のカギをそもそもかけていないような場合、悪質業者に家の中に入り込まれ、ダマされてしまう危険性が高くなるため、自分のみならず、知人や家族にも注意喚起は必要となるでしょう。

悪質業者にダマされやすい年代は?!若い人でもあっさりダマされる!?

ネット回線の悪質営業は、ちょっとでも知識があったり、注意していればひっかからなさそうな感じもしますが、実際にダマされている人はかなり多いです。

下記表は、全国の消費生活センターに寄せられた商品・役務別の相談件数の中からインターネット回線の契約トラブルに関する件数を抜き出したものです。

インターネット回線の契約でトラブルになり、消費生活センターに相談した件数を男女・年代別でまとめました。

全国の消費生活センターに寄せられた
「ネット回線の契約トラブル(性別、年代別)」の相談件数

年代
20歳未満 圏外 圏外
20代 1280件 圏外
30代 1979件 圏外
40代 2871件 圏外
50代 2792件 2284件
60代以上 7373件 4030件
独立行政法人国民生活センター:報道用資料より抜粋。

このデータを見ると、男女ともに60代以上の相談件数が多い事がわかります。
60代以上のシニア世代は、パソコンやインターネットに詳しくない方が多いため、悪質業者に狙い撃ちにされてしまっているです。

また、若い人なら大丈夫というワケではありません。
男性の20~30代でも1000件~2000件近い相談件数があり、ある程度パソコンやインターネットに馴染みのある年代人でも悪質業者のカモになっている実態が伺えます。

あいうえお
▲悪質営業にダマされるのは、シニアだけではない。
若い人でもあっさりと餌食になってしまう実態がある。

こういった背景にあるのは、ネット回線業者の手口が悪質化です。
若いからパソコン詳しいし大丈夫。ではなく、言葉巧みに騙されてしまうのです。

なお、女性は20代~40代では圏外になっていますが、この年代は他のトラブルが多い(例:脱毛やショッピング)ので顕在化していませんが、実際には多くの被害者が存在することでしょう。

悪質代理店被害の約75%が、勧誘電話によるもの!

消費者センターが発表した資料「光回線サービスの勧誘トラブルにご注意!第2弾」によると、2014年~2018年にかけて消費者生活センターに寄せられたネット回線の契約トラブル相談、合計43690件のうち32530件(74.5%)が電話勧誘によるもの、という実態が明らかになりました。

消費生活センターネット回線契約トラブル
▲ネット回線契約トラブル相談の75%が、
悪質代理店の電話勧誘が発端となっている。

このページでも解説している通り、電話勧誘は非常に危険性が高いです。
詐欺まがいのインチキな説明をしたり、「契約しないとネットが繋がらなくなる」といった脅迫じみたことを言われたりするため、話を一切聞かずにガチャ切りするのが得策と言えるでしょう。

万が一、悪質業者にダマされた場合は、工事前にキャンセルが鉄則

万が一、悪質業者と契約してしまった、この契約おかしくない?と思った際は、工事前にキャンセルするのが鉄則です。

インターネット回線は工事が終わると開通=利用開始となるため、どんなに怪しい勧誘から契約したとしてもキャンセルすることができません。

キャンセルは、勧誘をしてきた業者に連絡をする必要はありません。
契約したサービスの提供元に電話を1本かけるだけで、引き止められることもなくあっさり解約できるため、少しでもおかしいな…?と思ったらキャンセルするのが無難と言えるでしょう。

契約した回線、プロバイダに連絡する

申し込み直後や工事前なら回線業者に直接連絡するのが良いです。

フレッツの場合は、NTT。auひかりの場合はKDDI、NURO光ならSo-netに連絡しましょう。代表的な回線業者の連絡先は以下です。

■フレッツ光
 フレッツ光サポート窓口
 ※NTT東日本、西日本共通
 電話番号:0120-116-116 (通話料無料)
 受付時間: 9:00~17:00 (12/29~1/3はお休み)

■auひかり
 KDDIカスタマーセンター
 電話番号:0077-777 (通話料無料)
 受付時間: 9:00~20:00 (年中無休)

■NURO光(ニューロ光)
 So-net NUROサポートデスク
 電話番号:0120-65-3810 (通話料無料)
 受付時間: 9:00~18:00 (1/1、1/2とメンテナンス日はお休み)

■光コラボ系(ソフトバンク光、ドコモ光など)
 光コラボ系は、プロバイダに連絡してキャンセルする旨を伝えましょう。

8日以内の契約解除制度を活用する

2016年5月21日から電気通信事業法が改正されました。
これにより契約書面を受け取ってから8日以内であれば、無条件で契約を解除する事ができるようになりました。

参考リンク:総務省 電気通信事業分野における消費者保護施策

契約書面が手元に届いてから8日以内であれば、「やっぱやめます!」と言えるのです。
解除方法は契約書に記載があります。書面で行う事がほとんどなので契約の内容に沿って行います。

消費生活センターに相談する

「もうどうすれば良いかわからない」と思ったら、消費者センターに相談しましょう。
中立的な立場から良いアドバイスをしてくれますし、間に入ってやり取りもしてくれます。

■消費生活センター
 電話番号:最寄りの消費生活センターか、188 (通話料無料)
 ※188に電話すると、最寄りの連絡先を教えてくれます。
 受付時間: センターによって異なる

最寄りの消費生活センターの連絡先は、以下のWEBページから検索もできます。
参考リンク:独立行政法人国民生活センター 全国の消費生活センター

すべての業者が悪質なワケではなく、ちゃんとしたところも多い

このページでは、悪質代理店、業者による勧誘の手法や撃退法について解説しました。

このページを読んで、『ネット回線の業者って怪しい』『インターネット契約の代理店って危なくない?』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、それは誤解です。

そう思ってしまうのは無理もないかもしれませんが、代理店=悪ではありません。

▲優良代理店として有名な NNコミュニケーションズ
auひかり申し込みで最大55,000円キャッシュバック。

そもそも回線業者やプロバイダは、自分たちで営業をほとんどしません。
だからこそ営業のプロである代理店が存在しており、実際にユーザーのことを第一に考えて、お得なキャンペーンやサービスを提案してくれるような優良代理店もたくさんあります。

当サイトでも優良代理店の提供するキャンペーンを日々研究して、比較・解説しているので、『ネット回線、どこから申し込みすればいいの?』とお困りの方は以下のページもあわせてご覧ください。

【最新】NURO光キャンペーン比較2018!一番熱いキャッシュバックはどれ?!

NURO光キャンペーン比較 2018年、最新のNURO光キャンペーン情報を比較・まとめました。NURO光には、キャッシュバックやPS4プレゼントなど豪華な特典のキャンペーンが存在していますが、今1番熱いキャッシュバックやキャンペーンの最新情報を掲載しています。また、キャッシュバックや特典はいつ受け取れるのか、併用できるキャンペーンなどについても解説しています。

【2018】auひかりキャッシュバック比較!今月の神キャンペーンはどれ?!

auひかりキャンペーン auひかりの最新キャンペーン・キャッシュバック情報をまとめました。auひかりは、数あるインターネット回線の中でもトップクラスの高額キャッシュバックや豪華特典を狙うことができますが、今月の神キャンペーンはどれになるのでしょうか?悪質代理店の詐欺まがいキャンペーンにダマされず、お得にauひかりを申し込める窓口情報を解説しています。

【まとめ】auひかり代理店一覧2018|キャッシュバックで比較すると?

auひかりの代理店 auひかりにはいくつもの代理店が存在します。代理店ごとにキャッシュバックやキャンペーン内容は大きく異なるため、場合によっては数万円の差がつくことも珍しくありません。悪質な代理店にひっかかると、最悪の場合は損をしてしまうこともあるので注意が必要です。auひかりのオススメ人気代理店を一覧にしてまとめました。

光コラボ最新キャッシュバック情報2018!今が旬のキャンペーンは?!

光コラボの最新キャッシュバックキャンペーン 光コラボのキャッシュバック・キャンペーン情報をまとめました。フレッツ光の後継サービスとして登場した光コラボは、窓口や回線によってキャッシュバックやキャンペーンの内容が大きく異なります。このページでは、2018年の光コラボの最新キャッシュバック事情や、悪質代理店の手口などをご紹介しています。

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