このサイトはアフィリエイト広告によって運営されています
NURO光の最大下り2Gbpsは意味が無い?
2Gbpsの限界ではネットワーク機器の影響で実際は最大1Gbpsに速度が制限されてしまうと説明しました。
一見、NURO光の高速回線は全く意味が無いように思えます。
しかし、たとえ最大速度が1Gbpsに下がったとしても、NURO光の最大2Gbps(下り)は実際の速度に大きく影響を与えるのです。
最大速度が速ければ実際の速度も速くなる
インターネットの速度は基本的に最大速度で通信を行うことはできません。
実際は利用する環境に大きく左右されてしまうため、大幅に速度低下が発生します。
通常は、最大速度の半分もでていれば、かなり速い方と言われています。
最大2Gbps(下り)のNURO光にしようが、最大1Gbpsの他社光にしようが、実際の速度が1Gbpsを超えることはまず有り得ません。
ただ、この実際の速度は、大本の回線速度から大きな影響を受けています。
最大2Gbps(下り)にせよ、最大1Gbpsにせよ、通常は1Gbpsを大きく下回ってしまいます。
しかし、同じ1Gbpsの範囲であっても、最大速度が速ければ、実際の速度が速くなります。
最大速度が速ければ実際の速度も速くなる可能性大!
NURO光は共有人数で遥かに有利
NURO光に限らず光ファイバーを使ったインターネットは基本的に1本の光回線を複数人で共有しています。
例えばNTTのフレッツ光の場合、最大1Gbpsと言われていますが、利用しているユーザー数も多く、他社事業者への設備の貸し出しなども行っているため、 実際の速度の期待値は30Mbps程度と言われています。
1Gbpsが1,000Mbpsなので、最大速度の30分の1以下の速度まで低下していることになります。
同じNTT回線を利用しているソフトバンク光やドコモ光などの光コラボも同様です。
しかし、NURO光の場合、大本の回線の最大速度が他の光事業者の2倍あります。
大本の回線の速度が高速なので、例え他のユーザーと共有したとしても速度に対する影響が少なくなり、結果として比較的速い速度で通信が可能となります。
しかも、NURO光は光コラボのように他社の事業者と光ファイバーを共有していません。
光ファイバー1本辺りの利用者数も少なくなり、共有面でも有利となります。
このようにインターネットの速度はどんなに速い回線にしても実際の通信速度が1Gbpsを超えることはありえません。
ただ、NURO光のように大元の回線が速ければ、他の事業者よりも実際の速度が速くなる可能性が高くなります。
他社との共有も無いので、さらに共有面で有利!
高速のNURO光は、キャンペーン特典も豪華!
このように速度が出やすいNURO光は、月額料金もリーズナブルで契約時のキャッシュバックやキャンペーン特典も豪華です。
NURO光のキャッシュバックについては、「NURO光最新キャンペーン特典情報」でご紹介していますが、60,000円のキャッシュバックなどがあります。
契約できる提供エリアや、建物の条件は厳しいものの契約可能な人は、高速回線と豪華なキャッシュバック特典を手にすることができるでしょう。