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【完全版】So-net光プラス解約ガイド|違約金、解約方法、注意点について
So-net光プラスは、So-netが提供する光コラボレーションの回線です。
このページでは、So-net光プラスの解約方法や違約金などの費用について、電話番号やメールアドレスについてなどSo-net光プラスの解約についてのあらゆる情報をまとめました。
So-net光プラスの解約にかかるお金
So-net光プラスの解約時にかかる費用は、主に2種類あります。
1つ目は違約金、2つ目は工事費の未払い分です。
それぞれの費用について解説します。
So-net光プラスの違約金
So-net光プラスには、申し込みから36ヶ月以内に解約すると違約金が発生します。
違約金の金額は、戸建でも集合住宅(マンション)でも一律で4,580円です。
金額 | |
---|---|
戸建タイプ | 4,580円 |
マンションタイプ |
この違約金は、解約時に絶対に発生する費用ではありません。
契約更新月にSo-net光プラスを解約すれば、違約金はかからないのです。
So-net光プラスの初回の契約更新月は36カ月目、37カ月目、38カ月目で、そのタイミングで解約すれば違約金発生しません。
契約の更新月が近くなると、メールでSo-netからお知らせが届きます。
それを目安に解約のタイミングを検討するのが良いでしょう。
また、So-netマイページでも現在の契約状況を確認することができます。
So-net光プラスの工事費未払い分
So-net光プラスの解約は、工事費の未払い分が残っていれば支払う必要があります。
So-net光プラスの工事費は、戸建て、マンションともに26,400円です。
36ヶ月をかけて分割支払いを行いますが、回線を利用中は同等額の割引が適用されます。
もし、36ヶ月以内にSo-net光プラスを解約する場合は、工事費未払い分が一括請求される仕組みです。
例えば、So-net光プラスを24ヶ月目で解約した場合。工事費の支払いは残り12ヶ月分ある状態です。
1ヶ月あたりの工事費は660円ですので、解約金と共に請求される工事費の未払い分は、660×12=7,920円と計算ができます。
解約金と合計すると、29,720円となるわけです。
So-net光プラスを解約をするのにベストなのは、工事も解約金もかからない36ヶ月目、37ヶ月目、38ヶ月目でしょう。
接続機器は返却しないと弁償のおそれが…
So-net光プラスの接続に使用していた機器は、解約時に返却しなくてはいけません。
誤って捨ててしまうと、弁償になる可能性も出てくるので注意が必要です。
So-net光のレンタル機器は以下のものがあります。
- ONU (回線終端装置)
- ブロードバンドルーター
- Wi-Fi クレードル
- 電源アダプタ
- LAN ケーブル
返却方法は、解約を申し出るとNTTから「レンタル機器回収キット」が郵送されてくるので、そこにレンタルした機器を入れて返送します。
レンタル機器回収キットは、専用の紙袋や段ボール箱です。レンタルした機器を入れて、伝票を貼り返送します。
高すぎ!数万円もする解約金を0円にする方法
So-net光プラスを解約する場合、以下の2つのお金がかかります。
4,580円 | |
最大26,400円 |
例えば、契約から1年後(12ヶ月後)に解約した場合、違約金4,580円+工事費の残債15,840円=合計35,840円の解約金がかかることになります。
ユーザーの立場からすると、解約金は支払いたくないお金と言えます。
しかし契約上のお金なので支払いが免除されることはありません。
しかし、So-net光プラスの解約金は0円にすることが可能です。
以下の2つの方法で解約金を0円にすることができるので、とくに高額な解約金がかかってしまう場合には、活用してみるのがオススメです。
解約金を0円にする方法(1):乗り換えサポートを活用
インターネット回線の中には、他社回線でかかった解約金を負担してくれる『乗り換えサポート』キャンペーンを提供している会社が存在します。
例えば、ソフトバンク光では、他社回線の解約金を最大10万円まで負担してくれる高額な乗り換えサポートを実施中です。
さらに、ソフトバンク光の場合、申し込み窓口によっては乗り換えサポート(最大10万円)の他に、高額キャッシュバックまで受け取れます。
ソフトバンク光の人気代理店 人気代理店ストーリー では、40,000円のキャッシュバックが受け取れます。
このように、乗換サポートを行っている回線に申し込みすれば、So-net光プラスを0円で解約できる上に高額なキャッシュバックまでもらえてしまうのです。
解約金を0円にする方法(2):高額キャッシュバックをもらう
2つ目の方法は、So-net光プラスを解約して他社回線に乗り換える際、高額なキャッシュバックをもらうことです。
So-net光プラスの解約金は、最大限かかって30,980円です。
そのため、30,980円を超えるキャッシュバックをもらえれば、So-net光プラスの解約金は実質0円になる上に、場合によってはプラスにすることも可能になります。
特典 |
||
---|---|---|
(STORY) |
戸建:5,720円 マンション:4,180円 |
40,000円のキャッシュバック 他社解約金を10万円まで負担 |
NURO光 | 5,200円 (戸建、マンション共通) |
45,000円のキャッシュバック |
3万円を超えるキャッシュバックがもらえる回線には、上記の窓口があるので、キャッシュバックを活用してみるのも有効な手段と言えるでしょう。
So-net光プラスの解約はどこから?解約方法
So-net光の解約は、So-netのホームページから手続きできます。
So-netの退会手続きページにログインして、画面に従って手続きを行います。
So-net光プラスの解約は、基本的に解約を申し出た月末で終了します。
例えば、2017年1月中にSo-net光プラスを解約すると、契約は1月までになるという考え方です。
So-net光プラスの解約に関する注意点
インターネット回線を解約する際に忘れがちなのが、電話番号やメールアドレスのことです。
残しておきたい場合は手続きをしないと消えてしまうので注意しましょう。
その他にも請求のことや、次の回線のことも考えておくのをおすすめします。
電話番号を残せる場合もある
電話番号は、NTTで発番したNTT加入電話の番号であれば他社でも継続して利用できます。
それ以外の電話番号は引き継ぐことはできません。
■電話番号が継続できる例
NTT加入電話(発番)⇒So-net光プラス ひかり電話⇒○他社回線
NTT加入電話(発番)⇒フレッツ光⇒So-net光プラス ひかり電話⇒○他社回線
■電話番号が継続できない例
So-net光プラス ひかり電話⇒×他社回線
なお、他社で電話番号を継続して使用する場合は3,300円ほど費用がかかります。
メールアドレスは残せる
So-net光を解約すると、基本的にメールアドレスは消滅してしまいます。
ただ、So-netが月額220円で提供している「モバイルコース」に加入すると、引き続きメールアドレスを利用する事が可能です。
So-netのアドレスを引き続き利用されたい方は、「モバイルコース」への加入を検討してみると良いかもしれません。
■参考リンク:メールアドレスや各種サービスの継続利用を希望される方
So-net光の解約に関する疑問集
So-net光プラスの解約に関する簡易疑問集です。
契約については、人によって細かい条件が変わってくるので確実なことはSo-netに確認することをおすすめします。
So-net光プラス、最後の請求はいつ?
So-net光プラスを解約すると、基本的には解約を申し出た月の月末で解約になります。
料金は1月遅れで請求されるため、例えば2021年1月に解約すると、1月分の利用料金は、2021年2月に請求されることになります。
なお、So-net光プラスでは日割り計算はしていません。
月のはじめに解約して、その後利用がなくても1ヶ月分の料金を請求されるので解約のタイミングに気をつけましょう。
解約すると、いつからインターネットに繋がらなくなる?
インターネット接続は、解約を申し出た月の末日まで接続可能です。
例えば2021年1月に解約した場合は、2021年1月末までインターネットが接続でき、2021年2月になると接続できなくなります。
インターネットがない期間があると不便
現代の生活ではインターネット接続が無くなると非常に不便です。
それを避けるためには、解約の前に他社回線を申し込みしておくことをおすすめします。
So-net光プラスからの乗り換えは、auスマートバリューが使える auひかり
がおすすめです。
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au携帯・スマホのユーザーであれば、引き続き割引も受けられるため、auひかりは有料候補の1つと言えるでしょう。